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151話

収納ボックスの一番上に、白いレースのパンティが無造作に放り込まれていた。

見たところ脱いだばかりで、洗濯する暇もなかったようだ。これは趙麗が脱いだものなのだろうか?

私の心がドキリとして、思わずそれを手に取り、鼻の前に持っていって匂いを嗅いでみた!

やはり趙麗の身につけている香水の香り、そしてさらに微かな別の匂いも混ざっている!

趙麗のような女神クラスの人が、そんなに不潔なはずがない。

しかも彼女の収納ボックスの中のパンティはきちんと分類整理されている。明らかに私のことを気遣って洗濯せずにいたのだろう。

その香りを嗅ぎながら、胸の内に衝動が湧き上がり、これを持ってシコりたい欲望に駆られた!

だ...