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121話

私の言葉を聞いて、楊梅は私を一瞥すると、突然笑い出した。「どうしたの?お姉さんが男性にマッサージしないって知らなかったの?」

私は少し好奇心を抱き、すぐに理由を尋ねた。

楊梅はくすくす笑った。「だって、私が男性にマッサージしたら、絶対に天国と地獄を行ったり来たりさせちゃうわよ。試してみる?」

豊満な体つきの楊梅を見ていると、心が揺れた。少し躊躇した後、急いで頷いた……

楊梅はすぐに笑い出した。「林然くん、見た目は大人しそうなのに、案外エッチな子なのね」

その言葉に少し照れてしまった。確かに彼女に対して少し下心があったからだ。

でもそれは当然のことだ。男なら!楊梅のあの体つきに興味が...