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118話

「孫姉さんに用事を伝えてから急いで外に出ると、ちょうど入り口で楊梅が私の方へ歩いてくるのが見えた。どうやら孫姉さんにチップを渡しに来たようだ。

楊梅は見た目まあまあで、肌は白くて少し太めに見えるが、体型はバランスが取れている。

特にジーンズにぴったり包まれたお尻は、丸くて突き出ていて、なかなか魅力的だった。

私は深く息を吸い込み、楊梅が下を向いて歩いているのをいいことに、真正面からぶつかっていった。

「あっ……誰よ、歩くときは前見なさいよ!」

楊梅は私にぶつかられて地面に倒れ込み、手に持っていたお金が散らばった。

ちらっと見ると、なんと三百から五百元もある!

孫姉さんのマッサージ店は...