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104話

「中からザバザバ聞こえる水音に、僕の胸がドキドキと高鳴っていた!

頭の中は孫姉さんのあの艶やかな姿と、白くて大きな二つのものでいっぱいになっていた!

幸い、しばらくして孫姉さんがバスルームから出てきた。雪のように白い肌から立ち上る湯気を見て、僕はさらに落ち着かなくなった!

そんな時、突然孫姉さんの家のドアベルが鳴り響いた!

僕は胸がドキリとして、こんな時に誰が来て邪魔するんだと内心イライラした。

孫姉さんが一番早く反応して、急いでスカートを取って着て、簡単に髪を整えてからドアを開けに行った。

来たのは他でもない、僕のことをずっと気にかけている叔母さんだった。

「林然、迎えに来たわよ」叔母さんが...