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9話

長年満たされることのなかった周芳名は、今まさに盛りを迎える年齢でありながら、こんな若い男の子に弄ばれている。恥ずかしさと同時に、異常な興奮を覚えていた。

そんな彼女をさらに追い詰めようと、周奇はわざと尋ねた。「周おばさん、なぜ僕があなたの下の方に触れているのか、聞きたいんじゃないですか?」

周芳名は周奇が自分を辱めようとしていることを分かっていた。彼に手を引くよう言うこともできず、かといって彼の質問に応じる気もなく、ただ顔を覆ったままでいた。

周奇は、この女を思うままに弄ぶには、彼女が心を完全に開き、自らの口で言葉にさせる必要があると分かっていた。彼女が必死に耐えている様子を見て、もう片...