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838話

張毅は車を運転しながら、心の中で柔柔を罵っていた。まさか彼女はパンツすら履いていないとは!

こんなに短いスカートなのに、パンツを履かないなんて、自ら虐めを求めているようなものではないか?

だが罵ったところで何になる?柔柔はすでに濡れそぼっており、張毅にはもうどうすることもできなかった。

「コーチ、車庫入れと縦列駐車はもう完璧です!次は目標地点駐車に挑戦したいな!」柔柔は真面目くさった口調で言いながら、体をS字に曲げて、張毅のそこを自分の中に迎え入れた。

「え?もう目標地点駐車に行くの?」突然の温かい包み込みに、張毅は普通の会話を続けるのがやっとだった。

しかし平静を装うため、必死に自制心を...