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780話

「私は演技しているだけだよ。彼女が出て行ったからって、すぐマッサージを止めるわけにはいかないでしょ?」

張毅はそう言いながら、強引に手を趙袁のスカートの中に伸ばした。

さっき趙袁は下着を履く暇がなく、今は何も身につけていない状態だった。さらに先ほどの行為で、そこはすでに濡れそぼっていた。

先ほど弄られた感覚がまだ完全に消えておらず、その場所はまだ少し赤みを帯びていた。

「趙おばさん、もっと気楽に考えなよ。四十過ぎて、まさに女盛りじゃないですか。どうして自分を抑え込むんですか?」

張毅はわざと趙袁の太ももを撫でた。

趙袁は張毅に大事な場所を触られるのを恐れ、必死に手で守っていた。

顔は血が滴るほ...