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753話

中に擦り込みながら少し続けると、しびれるような熱さを感じた。何かの反応が出てきたようだ。

急いで彼女の体を返し、仰向けに寝かせる。

そして張毅は本当に枕を取って彼女の腰の下に敷き、彼女の両足を自分の両肩に担いだ。「雲燕さん、すぐにおたまじゃくしをあげますよ」

この瞬間、張毅の胸は熱く、下半身は激しく疼いていた。そのため言葉遣いも下品になったが、王雲燕もすでに張毅によって恍惚とした状態になっていた。

彼女は張毅をきつく掴み、まるで張毅が彼女を置いて逃げてしまうのを恐れるかのように、爪が少しずつ張毅の肌に食い込んでいった。張毅はその場所がわずかに痛みを感じたが、その痛みが逆に彼をより硬くさせ、彼女...