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735話

李秀珍は恥ずかしがり屋で控えめながらも、張毅と一度愛し合いたいという気持ちが伝わってきた。

張毅は彼女の興奮した眼差しからそれを感じ取った。郑爱琴も起き上がり、張毅にキスし始めると、張毅は李秀珍の手を引いて自分の熱く硬くなった部分に導いた。

「二人とも来てくれ」張毅が立ち上がった。彼の体格は大きく、郑爱琴が先に口を開き、口腔内で激しく動かした。

李秀珍は横で張毅の体を撫でていた。張毅は郑爱琴の口から出ると、李秀珍に合図した。これから二人を相手にするのだから、どちらかに偏るわけにはいかない。

李秀珍はついに勇気を出して口に含んだ。彼女が張毅の熱いものを咥えた瞬間、張毅は彼女の頭をしっかりと抱...