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627話

返事を待たずに、彼女は張毅の上に跨がり、ズボン越しにその中の熱さを感じた。微かに脈打つ感覚に、心まで震えてきた。

張毅は血気盛んな年頃で、このような誘惑に耐えられるはずもない。目の前の若く美しい女性に、思わず豊満な胸に手を伸ばした。情熱の高まりとともに、彼のズボンにまでしるしが染み付いていった。

すぐに二人は女性上位の体勢で戯れ始めた。一度一度の動きが鮮明に感じられ、愛の結晶が動きに合わせて一滴一滴と落ちていった。

張毅は暁霞の情熱を楽しみ、暁霞もまた主導権を握ることの快感に徐々に溺れていった。彼女はようやく、なぜ叔母さんがこの体勢を好むのか理解した。

この姿勢だからこそ、内壁が擦れる...