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512話

上半身には、やや中性的なゆったりとした白いシャツを着ていた。少し大きすぎるのか、シャツの一番下のボタン数個は留められておらず、結ばれて可愛らしいリボンになっていた。

そのような装いのせいで、彼女の腰は大きく露わになり、余分な肉のない引き締まったウエストだけでなく、小さくて可愛らしいへそまで見えていた。

そして今、シャツの下の純白のブラは、張毅の先ほどの動きでゆるゆると垂れ下がり、美しい光景がほのかに見え隠れするものの、それがより一層魅惑的で人を惹きつけるものになっていた。

張毅はちらりと一瞥しただけだったが、下半身がすぐに血液で膨張し、ズボンを破りそうなほどだった。

頬を赤らめ、挑発的な姿の于...