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482話

「ほら、勢いに任せてお姉ちゃんはあんなことしちゃったけど、後悔してないよ。お姉ちゃん、弟くんの宝物が好きなの。もう一度仙人になりたいな」

パジャマをふわりと持ち上げると、豊かな胸がすぐに張毅の視線にさらされた。

「姉さん、下着も履いてないなんて、もしかして弟の俺と何かしたくてたまらなかったんじゃない?」

その言葉を聞いても、張惋は少しも恥じることなく、むしろ彼に媚びるような視線を送り、甘えた声で言った。「そうよ、これも弟くんが楽になるためでしょ」

そこで張毅はもう躊躇わず、張雨儿の豊かな胸に顔を埋めて乱暴にキスし、同時に片手を彼女の両足の間に滑り込ませた。的確に。

ふむ、かなり早く濡...