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472話

「彼と遊ぶ?道で生きる姐御でも、こういうところじゃ少し力不足ね!」

そして元々陳白霜の細い腰に回していた大きな手が、ゆっくりと下へと滑り、何の苦労もなく彼女の両脚の間へと到達した。

陳白霜は両脚をきつく閉じていて隙間など一切なかったが、彼の大きな手はそれでも器用に正確にその豊満な場所を覆った。

おや、これはすごい、まるで饅頭のようだ?いわゆる極上品というやつか?!

ただ縁に触れただけだったが、その膨らみの感触に張毅はたちまち興味をそそられた。

次の行動に移ろうとした矢先、陳白霜は何処からか力を振り絞り、突然彼の悪さをしようとしていた大きな手を掴んだ。

「や、やめて、胸に何の刺青が入ってるか知り...