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47話

「薬を塗るのはいいけど……」彼女の目線は、自然と男性の両足の間に向かっていた。下着ではもはやあの大きなものを隠しきれていない。

李花はその先端を見ただけで、心臓がどきどきと震えた。趙暁霞は本当に幸運だ。夫がこれほど能力があるだけでなく、体の資本も十分だ。どうりで彼女が前に「お父さん」と叫ぶほど感じていたわけだ。

「もし私もこんな大きなものを一度味わえたら、きっと泣き叫んでしまうだろうな…」李花はそんな考えが浮かんだ瞬間、はっと我に返り、恥ずかしさで顔が熱くなった。

自分はなんて悪い女なんだろう。夫がいるのに他の男性のことを思い、しかもあんな恥ずかしい姿勢まで想像して。

李花は必死に考え...