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402話

夏夢々は再び頬を赤らめながら、「効くのは効くんだけど、ちょっと激しすぎて、人家(わたし)、一瞬どうしていいか分からなくなっちゃった」と言った。

張毅は内心とても得意だった。

「大丈夫、続けて」

短い順応の後、夏夢々は突然張毅の太い腰を抱きしめ、腰を少し持ち上げ、色気たっぷりの目で彼を見つめた。

この誘惑的な姿と挑発的な動きに、張毅はもう我慢できなくなり、すぐに腰を前に突き出し、激しく動き始めた。

「あぁ…すごく深い、気持ちいい、もっと早く、もっと、強く、んんっあぁ」

張毅の熱心な動きに合わせ、夏夢々は声を上げ始めた。

充たされる感覚が彼女の空虚を追い払い、一回一回増していく強い侵入が彼女を満足...