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330話

このポーズのせいで、彼女のお尻はスラックスにさらにぴったりと包まれ、より一層豊満で上向きに強調され、三本のラインがくっきりと浮かび上がっていた。

スラックスの下で張雨児の引き締まったお尻を見つめながら、張毅の胸の内は熱く燃え上がった。後ろから抱きつきたい衝動に駆られたが、彼はぐっと堪えた。

彼女のロールプレイがまだ終わっていないことを知っていたからだ。今はまだ彼を誘惑することに夢中になっている。どんな展開になるのか、見てみたいという思いもあった。

案の定、ほんの二、三秒もしないうちに、張雨児は丸みを帯びたお尻を左右に揺らし始めた。

まるで誰かに思い切り噛みつかれるのを待っているかのよう...