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299話

「早く、欲しい…」

張雨儿の口から漏れる声に、張毅のそこは思わずさらに一回り大きく膨らんだ。

その変化に気づくと、熱いものが自分の谷間から顔を出すたび、張雨儿は口で素早く舐め取り、その動きはどんどん速くなっていった。

張毅は徐々に強烈な感覚に包まれていったが、まだ爆発の兆しは見えなかった。

すでに10分ほど経過しており、趙暁霞がお腹を下していたとしても、往復の時間を考えればもうすぐ戻ってくるはずだ。

そう思った張毅は突然前に腰を突き出した。ちょうどそのとき張雨儿が大きく口を開いていたため、一気に滑り込んでしまった!

「んっ、ごほっ、ごほっ!」

張雨儿はすぐに激しく咳き込んだが、抵抗はせずにその...