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284話

媚びるような色っぽい視線で張毅を見つめ、時折薄ピンク色の舌先をのぞかせる。

同時に細い腰をくねらせ、尻を揺らすと、彼女の下腹部に押し当てられた張毅の熱いものが徐々に膨らみ大きくなり、彼女の体は力が抜け、鼓動が早まった。

その様子を見た張毅は大きな手で思い切り力を入れ、彼女の尻を強く掴んだ。ゼリーのような感触に、手放したくなくなる。

「張秘書、今月のボーナスは絶対に欲しいようだね」

そう言うと、彼女の尻を軽く叩き、命令口調で言った。「降りなさい」

張雨児は色っぽく不満そうに彼を睨み、「乱暴ね。でも私、好きよ」

「好きならしっかりやりなさい。私を満足させられれば、来月もボーナスをやるよ」

その言葉...