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171話

張毅はすぐに口を開き、レースの純白な下着の上から乱暴にむさぼるようにキスし、熱い息を激しく吹きかけた。

「あっ。やめて、早く降ろして!」

趙暁霞の可愛らしい顔が一瞬で真っ赤になった。下から伝わる湿った熱さに、彼女は慌てて身をよじらせようとした。

しかし張毅は彼女の臀部をしっかりと掴んで離さず、顔を埋めて激しく擦りつけた。

「やめて、あっ。張毅、あなた、前の約束忘れたの?」

その耐え難い感覚に必死に耐えながら、趙暁霞は冷たい口調で声を上げた。

すると、張毅の動きが思わず止まり、手を離した。

趙暁霞は真っ赤な顔で立ち上がり、超ミニスカートを下に引っ張りながら、張毅を愛らしく睨みつけた...