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1131話

「ふん!あたしゃ今日こそあいつを落とすんだから、心が手に入らないなら体だけでも頂いてやるわよ!」

「だって、張毅みたいな男、あんなにたくましくて、あそこもあんなに立派なんだもの。高級ホストだって彼ほどじゃないわよ!」

洋姐は心を決め、より色っぽく微笑んだ。テーブルに身を乗り出し、体を大きく傾けると、雪のように白い胸元が張毅の目の前に丸見えになった。

彼女は艶やかな唇を軽く開き、張毅に向かって言った。「そうでしょ?」

張毅の顔は「ドン」と一気に赤くなった。自分でも分からなかった、なぜ今日はこんなに火照るのか!

この女に何気なく誘われただけで、欲望がみるみる上がってくる!

おまけに洋姐は豊満な尻を...