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1116話

彼の腰が激しく動き、ヴィヴィは自分のズボン越しに彼の逞しさと熱情を感じた。

「あっ、大きい！」ヴィヴィは思わず声を上げてしまった！

お尻の下には彼女が今まで感じたことのない巨大なものが。

こんな男らしさに溢れた逞しさに触れて、彼女はもう他のことなど考えられなかった。

体の内側の空虚さが炎のように疼き、今この瞬間、張毅が媚薬を飲んでいなくても、彼女は張毅のズボンを脱がせて、その上に腰を下ろし、彼に激しく自分を突いてほしい、この空虚を満たしてほしいと思っていた！

「脱がしてくれる？」張毅はヴィヴィの渇望に満ちた眼差しを見て、彼女の心の奥底を見透かしたかのように誘惑するように言った。

彼は自分からヴ...