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1089話

この男は、指一本でも叶浩というクズより優れている!

彼女は拒むことができなかった。ただ受け入れたいだけ。特にこの天地を覆い尽くすような快楽は、女になってから一度も味わったことのない心地よさだった!

「ここを突けばいいのか?」まさにその時、張毅の指が滑り込み、彼女の体内の敏感な場所を一突き一突きと攻め始めた!

「あっ!」王雅は張毅に快感のツボを突かれ、思わず大きな喘ぎ声を漏らした!

なんて気持ちいい!

王雅は気持ち良すぎて涙が出そうになった。張毅の指は叶浩より大きいだけでなく、その絶妙な動きは、どこを触れても自分を悦ばせ、まるで雲の中に浮かんでいるかのようだった。

しかも張毅という男...