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1006話

「うわぁ!人生で初めてこんなにスリリングな体験!」

張毅の逞しさとテクニックは言うまでもなく、このドキドキする気持ちよさだけでも、本当に価値があった!

劉純の身体は既に先走りして動き出し、張毅の愛撫に合わせて全身が火照っていく。

トランクはかなり狭く、体格のいい張毅は体を丸めなければならず、とても窮屈だった。もし劉純というこの小悪魔を抱いていなければ、とっくにこんな窮屈さに耐えられなかっただろう。

しかし劉純は小柄で、このトランクの中でも思いのままに動くことができた。

刺激で蕩けるような痒さを感じた劉純は、張毅の体に直接擦り寄せ、一気に張毅のズボンを下ろそうとし、早く彼の体に触れたくてたまらな...