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869話

「あぁ、この如灵ったら、気をつけるように言ってるのに、やっぱり不注意だな」

李大柱が言った。「どうしようもないさ。彼女は十分楽しんだけど、俺はまだ終わってなかったんだ。そしたら如心が来て真静が病気だって。もう辛くてたまらなかったよ」

真智はクスッと笑った。「火照った体、私が鎮めてあげようか？」

「いいね、でも場所がないよ」

真智は言った。「この部屋には他の患者もいないし、真性たちをどこかに行かせるわ。手で解決してあげる、どう？」

ベッドで眠る真静を見ながら、李大柱は興奮して言った。「俺の小心肝、お前は本当に優しいな」

そこで真智は病室に入り、真性と如心に言った。「私がちょっと真静に付...