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804話

「私はお寺に入ってまだ一ヶ月も経っていないんだ。これはよくないだろう？それに、あなたは夫を亡くしたばかりで、香蘭さんは離婚しようとしている。私が間に入るのはあまりよくない、そう思わないか？私は商売の才能がないんだ。君たち二人なら店を繁盛させられると信じているよ。暇があれば、様子を見に行くから」

「そう、分かったわ。じゃあお金は私に渡してくれるの？」

李大柱はちょっと考えてから言った。「私は町に行く時間がないんだ。こうしよう、明日の午後二時に、山の麓で会おう」

「いいわ、時間通りに行くわ」

「あ、そうだ。このことは他の人には話さないでくれ。私の義理の伯父の耳に入ったら困るから」

「分かったわ、あ...