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788話

「嫌よ、私がそんなこと考えるわけないじゃない、あなたが誘ってきたのよ」如法は体をくねらせながら、男の硬くなったものが自分の太ももの間で当たるのを感じた。「もう、あなたのそれ、こんなに早く起きちゃって」

「あの薬を飲んでから、ずっとこういうことを考えてたんだ。ずっと我慢してたんだぞ。昼飯の時も、お前たちに気づかれないか心配だったよ」李大柱はそう言いながらズボンのチャックを下ろすと、大きなものが飛び出してきた。「先に口でしてくれないか?」李大柱は切実に頼んだ。

「じゃあ私も気持ちよくして」如法はそれを見つめ、自分の中も火照ってきた。

二人はほぼ同時に達してしまい、如法は喉を詰まらせそうになっ...