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716話

李大柱は言った。「以前、特殊部隊にいたことがある」

「特殊部隊?」王二香は目を輝かせた。「それって普通の兵隊よりもすごいんでしょう?なるほど、あなたの体がこんなに素敵なわけね。見てるだけでよだれが出ちゃうわ。その、アレも大きいんじゃない?」

「試してみれば分かるさ」

「もう、意地悪ね。あたしのアソコ、小さいんだから、絶対入らないわよ」そう言いながら、彼女は李大柱の股間に手を伸ばしたが、まだ柔らかいままだった。

李大柱は言った。「そう簡単に立つわけないだろ。俺は立たないときは立たないが、一度立ち上がったら簡単には収まらないんだ」

王二香は心が乱れたが、頭の中にはまだ少しの冷静さが残って...