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559話

「頑張ってね!」小玉が念を押した。

「もちろんさ。昨日、あなたにマッサージしたでしょう?」

小玉は微笑んだ。

手を洗い終えて出てくると、陳主任が服を脱ぎ始めているところだった。

「小玉、先に出ていなさい!」

小玉は部屋を出て、ドアを閉めた。

私は思わず唾を飲み込み、それから言った。「陳主任、ちょっと質問があるんですが、言うべきか迷っています」

「言ってごらんなさい!」

「以前、マッサージ店で働いていたとき、女性のお客様の敏感な部分をマッサージすると、反応されることがあって、声を、声を出されたりして…それを聞くと、私も反応してしまうんです。これは本当に制御できなくて、まだ若いですし、その、まだ童...