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552話

「はい、萍姐!」私は一筋の希望を見た。

「ちょっとあんた、マッサージについては私はよく知っているのよ。誤魔化せると思わないことね。さもないと、あたしがその手をぶち壊してやるから!」萍姐は強い口調で言った。

「とんでもない、そんなつもりは!」

「小玉、ここでマッサージを受けなさい。服を脱いで、ブラとショーツだけでいいわ」

「はい、萍姐」小玉はおとなしく服を脱ぎ始めた。

「あんたも彼と示し合わせたりしないでよ。さもないと、あんたも首よ!」

「そんなことしません、萍姐」

すぐに、小玉の魅惑的な身体が私の目の前に現れた。

彼女は私の手を引いてソファの前に連れて行き、自分が座った。

「...