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543話

「もちろん、私の反応が遅いのは当然よ。だって見えないんだから！」

その過程で、デブ女も私を散々弄んだから、本当に我慢できなかった。

彼女の手があまりにも器用で、明らかにベテランの手つきだった。

きっと以前は88号と楽しくやっていたんだろうな。

その光景はあまりにも美しすぎて、想像するのも恐ろしい。

デブ女は全身汗だくになり、満足げにマッサージベッドから降りた。

「坊や、テクニック良いわね。お姉さん、とっても満足。また時間があったら可愛がってあげるわ！」

「お褒めいただきありがとうございます。お姉さまのためにお仕えできて光栄です！」私は媚びた笑顔を浮かべながら、心にもない言葉を口にした。

こ...