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479話

「えっと——」

「叔母さん、言っておきますけど、秦姉さんにも胸とか敏感な部分をマッサージしたことがありますよ。今みたいに」

「そう？」

「もちろんです。彼女は生理痛があるから、敏感なところもマッサージしないといけないんです。胸が大きいから、垂れないようにって、胸もマッサージしてますよ！」

「でも彼女は私みたいに、あなたに——」叔母さんは言葉を詰まらせた。

「だって叔母さんは僕のことを理解してくれるからですよ！気遣いができる人だから！秦姉さんとの関係は普通ですし、せいぜい他のお客さんより少し親しいだけ。そんなこと頼めませんよ！叔母さんは僕を手伝ってくれてるだけで、手伝ってくれてるだけなんです。僕...