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477話

「でも、彼女の声があんなにも弱々しく聞こえたわ」

「叔母さん、大丈夫だよ、ただマッサージするだけだから。胸のケアも女性にとって大事なことでしょ!」

私の声が叔母さんを誘惑するように響く。

彼女の手は力なく緩んだ。

今、彼女は寝巻き姿で、中は何も着ていない。

私の両手が胸元をマッサージし始めると、心の中で炎が燃え上がる。

後ろから覗き込むと、叔母さんの深い谷間がはっきりと見える。

寝巻き越しとはいえ、叔母さんへの刺激も小さくないはずだ。何しろ、彼女の体質はあまりにも敏感なのだから。

二、三分後、叔母さんの呼吸は明らかに荒くなり、口から心揺さぶる震える声が漏れ始めた。

「大柱、も...