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413話

でも、彼女は全体的に元気がなさそうに見えた。

さらに数分が経過し、彼女は突然叫んだ。「なんで私、お風呂に入ってるの？どういうこと？」

それから、彼女は私を見た。

「大柱、なんでここにいるの？」

「あっ、私どうして裸なの？」

「大柱、私に何したの？」

「お前、酔っ払ったから、醒ましてるんだよ」私はゆっくりと言った。

「お酒を飲んだ？なんで思い出せないの？」

「当たり前だろ、酔っ払って記憶が飛んでるんだよ。思い出せるなら酔い潰れてないってことになる」

「あ、あなたが私の服を脱がしたの？」彼女は立ち上がろうとしたが、また縮こまった。

「俺はお前の服を脱がしてないよ。戻ってきたとき、もう全部脱いでたん...