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39話

「萌萌、本当にこんなことするの?」春霞の声が響いた。

「何よ、テレビ見たって意味ないじゃない。本物を見た方がいいに決まってるわ!」萌萌の声が続く。「大柱のアレ、こんなに大きいのよ。見てみたくない?」

「私、男の人のアレ、実物は見たことないのよね——」春霞が言った。

「ちょっと予習させてあげるだけよ!」萌萌はクスリと笑った。

そして、萌萌が私のシャツをめくり上げ、冷たい小さな手が直接胸に触れるのを感じた。

「大柱、本当にたくましいわね。子牛みたい」

私は目を開けると、萌萌が身を屈め、熱っぽい目で見つめているのが見えた。

そして彼女の小さな手が、私のズボンの前に置かれていた。

すぐに反応してしま...