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380話

「お兄さん、よく本当のことを言うわね！」馬姉さんが鼻を鳴らした。

「はぁ、馬姉さん、私だって大金を稼ぎたいですよ。でも本当にそんな度胸はないんです！そうそう、効果を上げるには、明日は鍼灸も使わせてもらった方がいいですね！」

馬姉さんの肉付きのいい顔がピクリと動くのが見えた。「痛くない？」

「馬姉さん、少し痛みはありますが、そうでないと、私が手だけで施術しても、指の力があなたのツボまで十分に浸透しないんです。やはり肉が多すぎるせいで。鍼ならその問題を解決できます！」と私は説明した。

「お兄さん、鍼で人が死ぬこともあるって聞いたけど、あんた、自信ある？」馬姉さんは躊躇していた。

「馬姉さん、ご安心...