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331話

「中に堂婶それとも趙秋水がいるのかな?」

光も見えないし。

だから、そのままドアを押した。

すると、まさかドアは鍵がかかっておらず、一気に開いてしまった。

そこで目に入ったのは、イヤホンをつけてしゃがんでいる趙秋水の姿!

なるほど、だから足音が聞こえなかったんだ。

「きゃあっ!」彼女は悲鳴を上げた!

そして、彼女の視線は自然と私の股間に落ちた。

そこはまだ高くそそり立っていたのだ!

「うわっ!誰だ?」私も思わず叫んでしまった。

「李大柱、何よ!この痴漢!」趙秋水は大声で叫びながら、立ち上がってズボンを引き上げた。

彼女は部屋着のパンツを履いていて、下着は履いていなかった。

「おいおい、音がしな...