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2976話

「ったく、この小娘、どうしてこんなに反応が早いんだ?」

如水は艶かしく笑いながら言った。「旦那様、さっきお風呂に入ってる時、あなたのこと考えてたの。考えるだけで、もう我慢できなくなっちゃって」

如烟は笑いながら言った。「ねえ、旦那様、これで誰が一番欲求不満なのか分かったでしょ?」

「分かったよ、彼女が一番だな」李大柱はそう言いながら、指をショーツの中に滑り込ませた。

如烟は恥ずかしくなり、「あら、ここはリビングよ。部屋に行ったら?」と言った。

李大柱は悪戯っぽく笑った。「何を怖がることがある?誰も来やしないさ。ここでちょっと彼女の痒みを治めてやるだけだ」そう言いながら、すでに指を動か...