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2811話

李大柱は二言三言言わずに、ジッパーを開けて自分の物を取り出すと、劉芳の顔の前に近づけ、命令口調でこう言った。「舐めろ」彼は男の威厳で彼女を圧倒し、王のような快感を味わおうとしていた。

普段は高飛車で命令を下すのが好きだった劉芳も、男の前では素直な女になり、征服されるような感覚を心に覚えていた。男の剣を構えるような姿勢を見て、彼女は大人しく口を開き、これから自分に快楽をもたらすであろう宝物を咥えた。

「お前も来い」李大柱は振り返って秀云に指で合図した。

秀云は妖艶に微笑んで近づくと、自らの舌を差し出した。

李大柱は二人の女による口での奉仕を堪能していた。

商界の女傑と政界の女傑が同時に...