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263話

「お義母さん、水を止めて、濡れたまま立っているね」

私は直接小大柱を見せつけた。堂々と威風堂々と。

私のパジャマのズボンは小便がしやすいように前開きになっていて、脱がなくても出せるようになっている。

お義母さんの目はすぐにそれに釘付けになった!

その眼差しは極度の渇望を湛えていた。

私が最もよく知っている眼差しだ!

「大柱、あ、あんた、早く用を足しなさい!」お義母さんの声はわずかに震えていた。

私が一歩前に出ると、彼女は無意識に一歩後ずさった。

「お義母さん、今は出ないんです。尿意があるわけじゃなくて」と私は言った。「実は、もうしばらくドアの外に立っていたんです。中でお義母さんが入浴して...