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260話

「大柱、もっと力を入れろよ!お前の嫁はまだ声も出してないぞ!」

「そうだ、もっと力入れて、嫁を鳴かせろ!」

後半になると、私は両手で梅子の腰の両側を支え、さらに力を入れた。

しかし、卵はその場所で転がり続け、なかなか力が入らないし、ほとんどの場合、全く当たっていなかった。

結局、それは梅子のお尻の下に潜り込んでしまった!

もちろん、他の人たちには今、その位置は見えない。

とにかく、私はそれを梅子の下に押し込んでしまったと感じた。

梅子も気づいたようだった。

彼女はわかっていたはずだ。私がどれだけ力を入れても卵を潰せないことを。

そこで、お尻を持ち上げ、私の突きに合わせて、下に押し付けた。

「お...