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2486話

「その腕があるなら、私を殺してみなさいよ」女は鼻を鳴らした。

「女房、俺が元気になったら、毎日やってやるぞ。それでもまだ男が欲しいって言うのか?」

「もう欲しくないわよ。あなただけにしてあげる。あなたが言ったでしょう、毎日やるって。やらなかったら亀の甲羅野郎だって」

「安心しろ、あの薬酒は効き目抜群だ。あれを飲めば、チンコがビンビンになって、やらずにはいられなくなるぞ」

「自分が死ぬんじゃないの」

「ちっ、死んでも本望だ。ほら、ちょっと触っただけで濡れてきたじゃないか」

「起きてるわよ、どうなの?」

「お前のそこがたまらないんだよ。そうじゃなきゃ、なんでお前なんか嫁にもらうか」

「あなたが激し...