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2457話

「方芳さん、僕のものになってよ。思いっきり気持ちよくしてあげるから」私は興奮しながら言い、一気に自分のズボンを脱ぎ捨てた。その熱いものは石のように硬くなっていた。

彼女の夫がすぐ隣で眠っているという状況に、私はさらに興奮した。私のものを方芳の長い脚の間で押し付けると、方芳は力なく太ももを閉じ、それが最後の防衛線になると思っているようだった。

正直言って、私の持久力がなかったら、この仕草だけで爆発していただろう。

こうして摩擦を続けるうちに、彼女の抵抗がそう長くは続かないことがわかった。彼女の眼差しは次第に蕩け、身体は思わず私に寄り添ってきた。

「だ、だめ、張俊がここにいるわ」彼女は泣きそ...