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2072話

「旦那様、ごめんなさい、あなたは凄すぎるわ、もう私、耐えられないの」

「駄目だ。俺を満足させられないなら、どうして俺の女でいられると思う?前から言ってるだろう、出て行くなら出て行け、二度と俺に関わるな。それか、ちゃんと俺に尽くすか。俺の女になるのがそんなに簡単だと思ったのか?」李大柱は今や優位に立っていた。

「起きろ!」李大柱は恐ろしい形相で命じた。

如雨は怯え、おとなしく起き上がった。

「這いよれ!」男は命令した。彼はベッドの端に立ち、両足を広げ、半勃ちの物を指差しながら、「これをきれいにして、また立たせろ。まだまだ楽しみたいんだ!」

如雨は何も言わなかった。男の威厳に逆らえず、従うし...