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194話

「お、おお、そういうことか!」

陳二狗のヤツ、意外と頭が回るじゃないか!さすがは経験豊富だな!

その女の子は「クスクス」笑いながら言った。「二狗ちゃん、この子もう反応してるわよ!」

俺は下を見た。くそ、確かに股間がもう膨らんでいる。

陳二狗はハハハと笑った。「相手は見えなくても、聞こえるんだよ。お前があんな声を出すからだろ?」

「もう、あなたがそうさせたんでしょ?」

「そう、そう、俺のせいだ。それだけ俺の戦闘力が強いってことだな!」

「ふん、自慢ばっかり!」女の子は色っぽく笑いながら言った。「ねえ坊や、あなたの持ち物、なかなか立派そうね。お姉さんに見せてみない?」

俺は赤面して、足を閉じた。

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