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1659話

「へへ、兄貴も一緒に遊ばないか?」この男は興奮した表情を浮かべ、色気のある目で張丹を見つめ続けていた。その視線に張丹は全身居心地悪さを感じていた。

「やめておけよ、怖がらせるなよ」

「兄貴、このねーちゃんかなりイケてるじゃん、どこで拾ったの?」

「余計なことを聞くな」龍覚風は振り返って張丹に言った。「お前は入口で待っていろ」

張丹もこの部屋にいたくなかった。ベッドの上の男はすでに女の下着を脱がせ、片手でその場所を撫でているのが見えた。女は快楽の声を上げ、それに張丹は顔を赤らめた。「黒仔、小鶏のことはどう手配した?」

「隠れるように言っておいたよ。くそ、あの貴州の野郎が警察の手に落ちて、今回は死...