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1495話

「あぁ、気持ちいい…」李大柱は長く息を吐き出した。

しばらくして、如水が言った。「お兄ちゃん、私もしたい!」

「おいで!」李大柱は椅子に座り、如水を抱き寄せて自分の膝の上に背中向きに座らせた。彼女の僧衣をめくり上げ、下着を脱がせて脇に置くと、片手を彼女の秘所に這わせ、指先で優しく愛撫し始めた。もう一方の手は上から差し入れて、彼女の胸に触れた。

「あっ、すごく気持ちいい!お兄ちゃん、大好き」少女の頬は赤く染まっていた。

「俺も好きだよ。もうダメかと思ったよ、焦りまくったよ」

「へへへ、上に政策あれば下に対策ありってね。昨日あなたが帰ってきたとき、私、如香と相談しておいたの」

「お前たち、小悪魔だ...