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1368話

「このイケズ、脱ぎなさいよ」と少女が言った。ほの暗い灯りの下、彼女の姿は妖艶そのものだった。

李大柱は思わず彼女の命令に従っていた。

二人は裸のまま、ベッドで抱き合っていた。

少女は手を伸ばし、優しく彼を撫でた。「あなた、すごく逞しいわね。こんなに大きくて、こんなに硬くて——」

男は温かさを感じ、少女が心を込めて彼を慰めてくれていることを実感できた。彼は慎重に体を翻して彼女の上に覆いかぶさり、両手で彼女の顔を包み込むように持ち、優しくキスをした。

彼女は両腕でしっかりと彼を抱きしめ、自分へと引き寄せた。彼女の唇は湿り、甘く、彼女の舌先が彼の口の中で軽やかに動いていた。

彼女の絶え間ない愛撫の下...