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1323話

吕治国は日の光の下でこれほど精緻で絶妙な体を見たことがなかった。彼女は身体を伸ばし、解放させ、その白い肌は草むらの中で一種の光を放っていた。

小さな花が彼女の腹部の下に咲いており、彼女の体から放たれる光に照らされ、神聖な輝きを帯びていた。木の枝を通して差し込む日光が斑模様の光の点となり、彼女の体に降り注ぎ、一つ一つの光の粒が空気の中で輝いているようだった。

男は少し目が眩むような感覚を覚え、それはまるで霧のようだと思った。彼は彼女を抱き上げ、彼女の秘めた場所、あの小さな隙間に向き合うと、樹脂よりも濃厚で、花よりも香しい芳香を感じた。そして野性的な思いが湧き上がってきた。彼は彼女を求め、彼女のす...