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108話

「あぁ、気持ちいい!」

「麗麗、女性のお客さんの太もももマッサージするの?」

「するわよ!」

「彼女たちも君みたいに気持ちいいって感じるの?」

「ううん、私は女だからよ。それに、私は中医学のマッサージじゃないし、あなたのツボ押しは敏感すぎるわ」

「最初から言ったじゃないか!」

僕の反応がどんどん大きくなっていくのを感じた!

たまらない!

初めて女の子の体の誘惑に直面して、逃げ出したくなった!

弱音を吐いているわけじゃない。しかたないんだ、叔母さんが外で見張っているんだから。

僕にはわかっている、叔母さんは僕が麗麗とマッサージ以外の接触を持つのを望んでいないんだ!

きっと僕が病気になることを心配...