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465話

皆は厳麗の今日の盛り上がりぶりに感心し、彼女に拍手喝采した。

その後、高強たちは葉婉児と厳麗と杯を交わそうとしたが、葉婉児は快く応じる一方、厳麗は酒に弱いことを言い訳に、それ以上は固辞した。

宴が散じた後、皆が帰り、張明と羅東林だけが残った。そのとき、公安局副局長の羅青から電話がかかってきた。

「あの黒幕の鄭重華をどう処理すればいいのでしょうか？逮捕するべきか否か？彼の行為はすでに法律に触れています。規則通りなら逮捕すべきですが、あなたの意向としては目こぼしをしたいようなので、私はひとまず行動を控えています。しかし、何らかの懲戒がなければ、彼はさらにエスカレートするのではないでしょうか？...